JustAnswer利用中に「¥8,310」の請求や、電話相談が未実施のままの課金トラブルが起きているケースが報告されています。本記事では、返金・解約・カード情報削除の方法を実例とともに整理し、安全な対処法をわかりやすく解説します。
1. JustAnswerの返金対応状況と口コミ
利用者の声では「返金対応は難しいが、銀行に“Dispute(異議申し立て)”を伝えることで返金が認められた」という報告が多数あります。
例えば海外の掲示板Redditでは以下のような事例が共有されています。
“dispute it with your bank”と言ったら、最後の3ヶ月分が返金された
“Call customer service… say ‘I’m going to dispute it with my bank’ then you’ll get your last 3 months payments back.”
このように、カード会社への異議申し立てが有効なケースが多いようです【参照】。
2. 正規ルートでの返金申請と注意点
公式では「Customer Careに連絡すれば返金対応も検討される」と案内されています。チャット・電話・メールのいずれかで連絡可能です【参照】。
ただし、利用規約上「最初の質問に対する回答には料金が発生し、返金不可」と明記されている場合があります。
したがって、まずは「誤課金、相談未実施」を伝え、丁寧に返金依頼を行うことが重要です。
3. 異議申し立て(Dispute)による返金手順
銀行に対して「不正な継続課金(subscription)だ」と主張し、カード会社経由で争う方法があります。
Redditで紹介された具体的な流れ。
- カード会社へ連絡し、JustAnswerの請求を指摘
- “I don’t remember authorizing this recurring payment.”と明言
- 過去請求分もまとめて請求争い
- 4日〜数週間で返金される可能性あり
この方法で「即座に返金された」「数ヶ月分返金された」との報告もあります【参照】。
4. サブスクのキャンセルとカード情報削除
公式サイト内でサブスク解約は可能です。チャット画面やアカウントページに「Cancel Subscription」ボタンがあります。
さらに、カード情報はアカウント設定から削除可能な場合が多いですが、削除できない場合はカスタマーケアへ直接依頼しましょう。
5. 今後の不安を減らすための対処法
• チャット記録や請求明細など、エビデンスを保存しておく。
• 返金申請はCustomer Careとカード会社両方に連絡。
• カードを更新する(再発防止↑)。
実際、カード番号を変えた利用者は「二度と自動引き落としがされなくなった」と報告しています。
まとめ
JustAnswerの“¥8,310”請求トラブルには、まず公式のCustomer Care(チャット/電話/メール)へ連絡し「誤請求・相談未実施」を訴えましょう。返金に応じない場合はカード会社への異議申し立ても検討してください。
さらに、サブスク解約・カード情報削除・必要ならカード変更を行えば、今後の不正課金リスクを大きく抑えられます。
提示された金額が高く感じられても、適切な方法を取れば返金や安全対策が可能ですので、ぜひ前向きに対処してください。