東京都の水道料金通知にバーコードがない場合の支払い方法と対応策

東京都に引っ越したばかりで、水道料金の支払い方法に戸惑う方も多いでしょう。特に、届いた「水道・下水道使用量等のお知らせ」にバーコードがなく、支払い方法が不明な場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

「水道・下水道使用量等のお知らせ」とは何か

このお知らせは、検針結果として水道の使用量や料金を通知するものであり、請求書ではありません。そのため、バーコードが印刷されていないことが一般的です。

実際の支払いに必要な請求書(納入通知書)は、後日別途郵送されます。請求書にはバーコードが印刷されており、コンビニエンスストアや金融機関での支払いが可能です。

請求書が届かない場合の対応

通常、検針後1〜2週間以内に請求書が届きますが、引っ越し直後などで届かない場合は、東京都水道局お客さまセンターに問い合わせてください。

連絡先:
電話番号:0570-091-100(ナビダイヤル)
または 03-5326-1101(区部)
営業時間:平日 8:30〜20:00、土日祝 9:00〜17:00

支払い方法の選択肢

請求書が届いた後、以下の方法で支払いが可能です。

  • コンビニエンスストア:セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどで支払いが可能です。
  • 金融機関:みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行などの窓口で支払いができます。
  • スマートフォン決済:PayPay、au PAY、d払い、楽天ペイなどのアプリを使用して支払いが可能です。請求書のバーコードを読み取って決済します。
  • 口座振替:事前に申し込みを行うことで、指定口座から自動的に引き落とされます。
  • クレジットカード:東京都水道局アプリを通じて、クレジットカードでの支払いが可能です。

スマートフォン決済の利用方法

スマートフォン決済を利用するには、対応するアプリをダウンロードし、請求書のバーコードを読み取って支払いを行います。利用可能なアプリには、PayPay、au PAY、d払い、楽天ペイなどがあります。

注意点として、バーコードが印刷されていない請求書や、支払期限を過ぎた請求書ではスマートフォン決済が利用できない場合があります。

まとめ

「水道・下水道使用量等のお知らせ」は請求書ではなく、後日届く請求書で支払いを行います。請求書が届かない場合は、東京都水道局お客さまセンターに問い合わせてください。支払い方法には、コンビニエンスストア、金融機関、スマートフォン決済、口座振替、クレジットカードなどがあります。自身のライフスタイルに合った支払い方法を選択し、期限内に支払いを行いましょう。

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