ホットヨガスタジオLAVAでは、「無料体験」の申し込み時にWeb上で会員登録を求められるケースがあります。しかし、その後に「実は体験ではなく勧誘が中心だった」「登録後の解約方法が分かりにくい」といった声も散見されます。この記事では、LAVAの無料体験登録後に注意したいポイントと、万一登録してしまった場合の対処法を解説します。
無料体験＝会員登録？どこまでが無料でどこからが有料か
LAVAでは「無料体験」の名目で予約する際、専用サイトでアカウント（会員）登録が必要になります。しかし、この登録＝有料会員登録とは限りません。料金プラン（マンスリーメンバー等）への申し込みを行わない限り、支払い義務は基本的に発生しません。
ただし、体験当日に店舗で口頭または書面でプラン加入の意思表示をしてしまった場合、申込が成立していることもあるため注意が必要です。
マンスリーメンバーの定義とあなたが該当するかの確認方法
「マンスリーメンバー」は月額定額制の有料会員で、正式な入会手続きをした方が対象です。単にWeb登録や予約のみを行った場合、それだけではマンスリーメンバーには該当しません。「入会手続き完了メール」や「会員証の発行」がない場合は、入会未完了の可能性が高いです。
不安な方は、登録したメールアドレスでマイページにログインし、「契約情報」セクションを確認しましょう。
解約が見つからない！無料登録者はどうすべき？
マンスリーメンバーでない限り、Web上から解約操作ができる対象外のため、マイページに「解約ボタン」が表示されないのは正常です。登録情報の削除を希望する場合は、公式問い合わせフォームから依頼を送ると対応してくれる場合があります。
「個人情報削除」「登録アカウント削除」などのキーワードを明記して依頼しましょう。
キャンセルによる違約金や25,000円の請求の真相
LAVAではプランによって「継続期間の縛り」や「キャンペーン条件」があるため、一定期間内の解約で違約金25,000円が発生するケースもあります。ただし、これは有料会員として正式に契約した後の話です。
無料体験予約のみで、店舗にも行っておらず契約手続きをしていない場合、違約金が発生することはほとんどありません。
実際に同様の体験をした人の声
Twitterや口コミサイトでは「思っていたより勧誘が強くて引いた」「その場で断って帰ったが、後日メールが頻繁に来た」といった声が見受けられます。登録後に不安を感じた場合は、連絡せず放置するのではなく、明確にアカウント削除を要請することがトラブル回避につながります。
まとめ：不安な場合は早めに確認＆削除依頼を
ホットヨガLAVAの無料体験登録は、基本的に支払い義務が発生しません。しかし、登録＝契約と思い込んで不安になる方も多いです。契約状況を確認し、マンスリーメンバー未加入であれば、アカウント削除の依頼を出すことで安心できます。
「何となく不安」「連絡した方がいいか迷っている」と思ったら、公式の問い合わせフォームから一度連絡を入れてみましょう。