オリコカードの利用明細に「ARTLIST IO※ADN UNITED STATES」という見覚えのない請求が表示され、不安に感じる方が増えています。この名称だけでは何のサービスかわかりにくいですが、調べると動画制作や音楽素材などに関係する海外サブスクリプションサービスである可能性があります。この記事では、ARTLIST IOのサービス内容や請求の原因、契約した覚えがない場合の確認方法について詳しく解説します。
ARTLIST IO※ADN UNITED STATESとはどのようなサービスなのか
「ARTLIST IO」は、イスラエル発のクリエイター向けオンラインサービスで、動画制作に使用できる音楽、効果音、映像素材、AI関連ツールなどを提供しています。
YouTube動画、企業広告、SNS動画、映像作品などを制作する人向けに、著作権を気にせず利用できる素材を提供するサブスクリプション型のサービスです。
オリコカードの明細に表示される「ADN UNITED STATES」は、海外決済時の加盟店情報として表示されている可能性があります。実際のサービス名とカード明細の表記が異なることは海外サービスでは珍しくありません。
ARTLIST IOの料金が発生する主な原因
ARTLIST IOから請求が届く場合、過去に無料体験や素材ダウンロードを利用したことがきっかけになっているケースがあります。
例えば、動画編集をしている時に以下のような流れで契約している場合があります。
・無料素材をダウンロードするためにアカウント登録した
・無料期間終了後に有料プランへ自動更新された
・AI動画作成サービスや音楽素材サービスを試しに利用した
海外のサブスクリプションサービスでは、無料トライアル終了後に自動的に月額課金へ移行する仕組みが多いため、登録したことを忘れているケースもあります。
身に覚えがない請求か確認する方法
まずは本当に不正利用なのか、それとも過去に登録したサービスなのかを確認することが大切です。
確認するポイントとして、以下をチェックしてください。
・ARTLISTに登録した可能性があるメールアドレスで検索する
・「Artlist」「IO」「subscription」「payment」などのキーワードでメールを探す
・過去に動画編集やAIサービスを利用した履歴を確認する
例えば、数か月前にYouTube用の動画素材を探していた場合、その時に登録したアカウントが現在も有効になっている可能性があります。
ARTLIST IOを利用していた場合の解約方法
契約していることが確認できた場合は、ARTLISTの公式サイトへログインしてサブスクリプションを停止します。
解約する場合は、アカウント設定やプラン管理画面から自動更新をオフにする手続きを行います。すでに決済された料金については、契約状況や利用状況によって返金対応が異なります。
海外サービスの場合、日本語サポートがない場合もありますが、公式サポート窓口へ問い合わせることで請求内容を確認できます。
本当に不正利用だった場合の対応
メールやアカウントを確認してもARTLIST IOを利用した形跡がなく、不正利用の可能性が高い場合は、カード会社へ早めに相談してください。
オリコカードの場合も、カード裏面に記載されている問い合わせ窓口へ連絡し、利用明細に表示された加盟店名や請求金額を伝えることで調査してもらえます。
カード番号が第三者に利用されている可能性がある場合は、カード停止や再発行などの対応が必要になることもあります。
海外サブスクの請求トラブルを防ぐポイント
海外の便利なサービスを利用する際は、無料登録でも支払い情報を入力する場合があるため、登録時の条件を確認することが重要です。
特に注意したいのは、無料期間、自動更新日、解約方法の3点です。登録時にはメールを保存しておくと、後から請求元を確認しやすくなります。
また、使用していないサブスクリプションは定期的に見直し、不要なサービスは早めに解約することで知らない請求を防ぐことにつながります。
まとめ
オリコカードの明細に表示される「ARTLIST IO※ADN UNITED STATES」は、動画制作向けの音楽や映像素材、AI関連サービスを提供するARTLISTの海外決済である可能性があります。
身に覚えがない場合でも、過去の無料登録や自動更新による請求というケースがあるため、まずメールやアカウント履歴を確認しましょう。
利用した覚えがなく不正利用が疑われる場合は、放置せずカード会社へ相談することが大切です。早めに確認することで、不要な継続課金やカード被害を防ぐことができます。